2015年04月14日
バッテリーあがりの原因
なぜ充電池が上がるか
バッテリーあがりには様々な原因があります。
代表的な事例 この場合のLENOVO IdeaPad Z400 Series バッテリーはまだ使える?
1 半ドア、ライト消し忘れ等による過放電
バッテリーが新しい場合は充電すれば回復します。
2 長期間乗らないことによる自己放電
放置期間が短い場合(3ヶ月程度)は充電すれば回復します。
3 車両側充電装置(オルタネーター、レギュレーターなど)の故障による、充電不足
車両側修理が必要です。バッテリーが新しい場合は充電すれば回復します。
4 オーディオ、エアコン等の過剰使用による充電不足
HP ProBook 4740s バッテリーの容量アップが必要です。
5 車両側配線の劣化等によるリーク
車両側修理が必要です。バッテリーが新しい場合は充電すれば回復します。
6 端子緩みによる接触不良
バッテリーが新しい場合は充電すれば回復します。
7 バッテリーの寿命
交換が必要です。
8 事故等の衝撃によるバッテリー内部故障
交換が必要です。
寿命や内部故障以外の理由でのTOSHIBA KIRA Series バッテリー あがりの場合は、充電すれば再使用できるケースが多いですがバッテリーは一度あがってしまうと、充電しても以前の性能は発揮できませんので、2年以上ご使用になったバッテリーの場合は交換をお奨めします。
バッテリーの充電状態をほぼ100%まで回復させる充電です。
バッテリー容量の1/10の電流で充電するのが原則です。バッテリー容量がわからない場合は下記表を充電電流目安としてください。
DELL Latitude 15 バッテリーの充電時間は、充電量0%から100%充電完了までで、約12時間です。よって充電時間は元々の充電状態によって変わってきますのでご注意ください。
また、充電器のスペックにより充電電流が異なりますのでご注意ください。